バタフライピーゼリーであじさいのデザートを作ろう
梅雨入りで雨が続き、肌にまとわりつくような暑い日が続いています。
不快指数が高いので、バタフライピーゼリーを使って、涼しいデザートを作ってみましょう。
あじさいは植える土の色で花の色が変わるのは知っていますか。
あじさいの中にある「アントシアニン」という色素と土のpH値(酸性・アルカリ性)が反応して、青い花になったり、赤い花になったりするのだそう。
近年流行しているバタフライピー(和名:蝶豆)は、その美しい青色を用いてデザートやドリンクにして販売されています。
実はバタフライピーにも「アントシアニン」が含まれており、pH値で色が変化します。
バタフライピーを用いてあじさいとそっくりな色を再現できるという事です。
バタフライピー飲料に「レモンなどの柑橘」を付けておき、お客様自ら搾り入れて色変を楽しんでもらう食体験も見かけます。
あじさいの花を再現するのに、「花餅あじさい」「紫陽花の和菓子」に見られるように、四角形に刻んだ紫の素材が用いられます。
ゼリーだと大きめの賽の目に刻んで用いることが多いようです。
最初にゼリーを2~3つに分けて、それぞれに異なる分量のレモンを絞って、青色や紫色のゼリーを作って混ぜ合わせたりして、本物感を出してみてください。
上の写真は七夕をイメージして作ったデザートです。
「バタフライピーゼリー」と「甘酒プリン」(下の白い部分)を使っています。
皆様のアイデアで素敵なデザートを作ってみてください。
日本全国に販売、発送いたします。
購入は下のボタンからお願いします。
バタフライピーゼリー 1kg
甘酒プリン 1kg