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鮎の大きさ選びで困ったら

冷凍鮎は1kg入りの箱に入っており、14尾入り/1kgとか、15尾入り/1kgとかで大きさを判別しています。

普段から使い慣れたサイズをお求めになるときは注文に困りませんが、メニューによって使い分けるときには悩むと思います。

特に今年はサイズ展開を増やしましたので、10尾、11尾、12尾、13尾、14尾、15尾、16尾、18尾とあると唸るかも知れません。

実際問い合わせの電話は多いです。

私も実際に並べた事はありませんので今後の参考にしたいと思います。

 

最初に、生き物ですから誤差があります。理想は中心値の個体を探し出して比較すべきですが、商品が傷むので、任意で取り出した個体を使っています。ご了承ください。

 

上から18尾(約55g)、14尾(約71g)、10尾(約100g)を並べました。

18尾(約55g)はバイキングの一品として使って頂いているサイズです。

14尾(約71g)は日本料理の一品として、主役級に使われるサイズです。ただし鮎だけでお腹一杯にしてはいけないので絶妙なサイズです。15尾(約66g)も似た使い方だと思います。

10尾(約100g)は単独で満足できるサイズだと思います。

 

 

電話の問合せが多いのは16尾(約62g)と18尾(約55g)で困ったというものです。

上の写真の18尾は少し湾曲しているので16尾より小さく見えますが、印象操作するつもりはありません。寧ろ比較しにくくて良かったかなと思っています。

魚の個体差を考えると、お客様に配膳された魚を隣人同士比べても、何尾入りか答えるのは無理かもしれません。

上は、16尾入りの写真

上は、18尾入りの写真

問合せを頂いたお客様には、16尾と18尾の違いは「厚み」だと答えさせて頂いてます。

上は、バイキングで使って頂いている18尾入りの写真

鮎の在庫が少ない時期に、普段16尾(約62g)を使って頂いているお客様に、18尾(約55g)で我慢していただいたことが有りましたが、後から「想像より良かった」と連絡がありました。

 

 

販売ページには、もう少したくさんの写真を貼っています。

繰り返しになりますが、今年はサイズ展開を増やしていますで、献立にあったサイズの鮎をお選びください。

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